学校への受験や資格へのチャレンジにあたっては、学習塾や予備校、資格スクール等に通ってみっちり身に付けるのが一般的な方法です。
しかし、同じ目標に向かう仲間と励み合い集中して勉強できるのはいいとしても、人と同じことをしているだけではなかなか抜きん出ていくのは難しいものがあります。

特に、入学者や合格者の枠がきっちり定められていて、上位に行かないと良い結果が得られない試験に挑む場合、塾やスクールの外での時間をどう過ごすかが大事になってきます。

紙面に記された問題に向き合う、という意味ではスクールでも家でも変わらないように感じますが、少なくとも暗記科目においては、スクールでの講義を受けるよりも効率良く頭に入れる方法があります。

それは、自分の「耳」を使うことです。
暗記すべき単語や文章を口に出すことで、耳を経由する形で頭脳に刺激を与え、よりしっかりと記憶に残しておくという狙いがあります。

学校の授業でも教科書の回し読み(輪読)が行われるものですし、ミスすることができない俳優たちは、黙読だけでなく声に出してセリフ合わせをするのが常だったりするところからも、効果が期待できると思われます。

また、最近はパソコンやスマホなどが全盛ですが、暗記が必要な時は必ず鉛筆やペンで書いて覚えておくようにすると良いでしょう。
これも音読同様、触覚を使って暗記力を高める狙いがあります。